こんにちは!今日も元気になべっちです!!
最近、電子書籍にハマってます。笑
好きな時間に雑誌が見れるのはいいですね(^ ^)
さて、今日は2020年9月よりマイナンバーを活用したポイント還元制度「マイナポイント」について見ていこうと思います!
目次
- 背景
- ねらい
- マイナポイントのシステム
- 還元率の高さ
- 準備ー1.マイナンバーカードの発行
- 2.マイキーIDの作成が必要
- 最後に
背景
消費税が10%に引き上げられ、家計の影響や負担を少しでも減らそうと「景気回復が目的」に政府は様々な対策をしてきました。

2019年10月の消費税10%と同時にスタートしたのが、
・キャッシュレス、ポイント還元事業(2020年6月まで)
・プレミアム付商品券(2020年3月まで)
です。
プレミアム付商品券は期限がすぐそこまで迫っています。持っている方はお早めに。。。
ねらい
消費を活性化するだけでなく、10%台にとどまっているマイナンバーカードの発行を普及する目的もあるとされています。
マイナポイントのシステム
そして今回新しく2020年9月から始まるマイナンバーカードを持っている人が受けられるポイント還元制度が始まります。
事前に登録さえ済ませておけば、キャッシュレス決済(電子マネー、スマホ決済、QR決済など)の時に一定金額をチャージするだけで国からポイントが付与されます。(前払い)

付与されたポイントはイオン(WAON)やSuica(スイカ)、楽天ペイ、LINEペイなど10以上のサービスで利用できるように検討中のようです。
ちなみにポイントの有効期限は今現場では、2021年3月までの約7ヶ月間と設定されています。
スタートは9月を予定しているようです。
※コロナの影響で前後する可能性はあります。
還元率の高さ

なんと言っても還元率の高さは魅力的です!
マイナポイントは1人あたり5,000円分までのポイントが付与されます。
最大2万円支払うと5,000円分のポイントが付与される設定です。
なので還元率は25%です!!!
これは素晴らしいですね!今のauペイやd払い、PayPay並みの還元率ですね。(^ ^)
2019年10月にスタートした「キャッシュレス・ポイント還元事業」のポイント還元率は2〜5%であったので25%はかなりの高還元ということが分かりますね!!
準備
この高還元マイナポイントを受け取るには少し準備が必要です。
準備は2つあります。

1.マイナンバーカードの発行
マイナンバーカードの申請は無料で申請できます。
郵便やパソコン、スマホを使って自宅から簡単に申請できます。
交付通知書があれば問題無く、市役所の窓口で受付できます。
が、ない場合は書類の不備等なくても交付通知書が届くのにだいたい1ヶ月ほどかかり、それから市役所の窓口に行かなければなりません。
そのため、余裕を持って手続きをすることをお勧めします。
2.マイキーIDの作成が必要
マイナンバーカードの発行に加えてマイキーIDの作成も必要です。
こちらはマイナポイントを付与する際に、本人を認証するキーとして利用します。
マイキーID設定は自治体で設けている所もありますが、パソコン、スマホからでも登録可能となっています。
案内に沿って行けばスムーズにできると思います。
最後に
マイナンバーカードを発行していない人からすると少し面倒な手続きかもしれませんが、手続きする価値はあると思います。
食費や生活必需品などを買っていると、普段のお買い物で2万円は使うと思います。
なのでマイポイントの制度で普段のお買い物をしているだけで+5,000円のお小遣いが貰えちゃうといったイメージでいいと思います。
このような制度をどんどん利用してお得に生きたいですね!
今日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回もお楽しみに!
またに〜☆